APPOS-POSNA TRAVELLING FELLOWSHIP 2020のご案内

日本小児整形外科学会会員の皆様へ

−APPOS-POSNA TRAVELLING FELLOWSHIP 2020のご案内−

このたびAPPOS-POSNA TRAVELLING FELLOWSHIP 2020の募集案内がAPPOS(Asia Pacific Paediatric Orthopaedic Society)より届きました
このFELLOWSHIPは、1年ごとにAPPOSとPOSNA(Pediatric Orthopaedic Society of North America)がお互いにfellowを派遣しあうもので、今年はAPPOSがPOSNAにfellowを派遣します
下記の案内状に書いてありますが、北米のいくつかの病院を訪問・見学し、最後にPOSNAの学術集会(May 13-16, 2020 San Diego)に参加します。(非公式情報では、5/3アジア出発、5/4 San Francisco到着、5/5-6 Stanford University、5/7-8 Children’s Hospital of Los Angeles、5/10-12 Rady Children’s Hospital、5/13-16 POSNA (San Diego)参加、5/16帰国の予定となっていますが、案内状には4月末からと書いてあります。公式には選考後に案内されます)
対象は45歳未満の小児整形外科医で、選考された方はAPOA(APPOSの母体)の会員になる必要があります。現地での宿泊費・食事代・POSNA参加費などはPOSNAが負担してくれますが、渡航費は自己負担です(注)。また、米国内での移動用飛行機代も前例では自己負担となっています
JPOA国際委員会で1-2名を一次選考後、2020年2月9日までにAPPOSに書類を送り、そこで最終選考が行われますので、応募締め切りは2020年2月3日(月)12:00といたします
応募先は日本小児整形外科学会(jpoa@jpoa.org)までお願いいたします

45歳未満の日本小児整形外科学会会員の皆様におかれましては、奮ってご応募いただけますよう、お願い申し上げます

(注)APPOSとPOSNAの間では渡航費はAPPOSが負担することとなっておりますが、案内状では渡航費は参加者の国の整形外科学会または小児整形外科学会が負担することとなっております。しかしAPPOSより日本小児整形外科学会(JPOA)への渡航費補助の要請はなく、JPOAは予算を組んでおりません。渡航費の補助はできませんが、JPOAではこのFellowshipを大変有意義なものと考えており、選考過程においては積極的に協力させていただいております

日本小児整形外科学会
理事長 大谷卓也
国際委員長 西須 孝

APPLICATION FOR APPOS POSNA FELLOWSHIP FOR 2020(docファイル)

APPOS POSNA TRAVELLING FELLOWSHIP 2020 cover letter(PDFファイル)

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