第26回小児整形外科学会夏季研修会

概要プログラム

日本小児整形外科学会 第26回研修会案内

概要

日時 2019年(令和元年)
8月31日(土)13:00~17:45(ハンズオン 9:00~12:00※定員制)
9月1日(日)09:00~16:30
会場 ホテルプラム(横浜)
〒220-0004
神奈川県 横浜市西区北幸2-9-1
TEL:045-314-3111
当日ホテルプラムへの宿泊を検討されている方におきましては
各自お早めの予約をお願いします 当学会で宿泊予約の斡旋は行っておりません
募集人数 ハンズオン・レクチャー 68名(先着順)
Aグループ 28名
Bグループ 20名
Cグループ 20名
研修会            定員なし
参加費 ハンズオン・レクチャー 会員、非会員とも5,000円(講演と併せて受講ください)
研修会             会員25,000円、 非会員30,000円(教材費含む)
懇親会              5,000円
(事前振込みとなっております)
お申込み先 申し込みフォーム
プログラム  26回研修会プログラム(JPOA認定番号入り)(PDF)

前回同様参加いただいた先生の氏名および受講時の所属先を当サイト上に掲載いたします(希望者のみ)
(参照:研修会受講者掲載希望者一覧
尚、掲載希望者には、上記申し込みフォームにて入力の上、当日会場にてご署名をいただきます
第一日目の研修会終了後に懇親会を予定しております 。参加ご希望の方は同じくフォームにて参加希望のチェックをお願いします
定員に達したグループの受講を希望される方はキャンセル待ちとなります

8/31講義予定であった『小児の虐待について/児童相談所の業務の現状』は9/1の講演に、9/1に講演予定であった『ビデオレクチャー:小児膝疾患の診断と治療』は8/31の講演に変更になりました。ご了承いただきますようお願い申しあげます

※05/21グループAが定員に達しましたので以降の申込みはキャンセル待ちとなります
※05/29グループCが定員に達しましたので以降の申込みはキャンセル待ちとなります

プログラム

一日目

09:00~12:00 ハンズオン・レクチャー
Aグループ(定員28名)
エラスティックネイル(協賛企業:シンセス)
講師  宮本俊之(長崎大学)
入江太一(仙台市立病院)
野口森幸(仙台市立病院)
柿﨑 潤(千葉県こども病院)
Bグループ(定員20名)
股関節鏡(協賛企業 スミスアンドネフュー,ストライカー)
講師 藤井英紀(慈恵医科大学)
小林直実(横浜市大付属市民総合医療センター)
山田和希(岡山大学)Cグループ(定員20名)
乳児エコー(協賛企業 シグマックス)
講師 藤原憲太(大阪医科大学)
青木 清(旭川荘療育・医療センター)
金城 健(沖縄県立南部医療センター)
13:00 研修会
開会挨拶
大谷 卓也 (一般社団法人日本小児整形外科学会理事長)
稲葉 裕 (教育研修委員会委員長)
13:10 ※①小児の運動発達障害
千代延友裕(京都府立医科大学)
14:10 ※②ビデオレクチャー1
小児膝疾患の診断と治療

町田治郎(神奈川県立こども医療センター)
 15:10 休憩
15:30 ※③ビデオレクチャー2
-小児足部疾患-

倉 秀治(羊ヶ丘病院)
16:45 ※④イブニングセミナー(協賛:シンセス)
-小児骨折治療-
佐藤 徹(岡山医療センター)
17:45 終了
18:00 懇親会

 二日目

09:00  Year review -2016~2018年-
①小児性特発性関節炎
瀬川裕子(東京医科歯科大学)
②化膿性関節炎
小林直実(横浜市大付属市民総合医療センター)
③Guided growth
岡 佳伸(京都府立医科大学)
10:00 休憩
10:20 ※⑤小児の脊椎(側弯を除く)
柳田 晴久(福岡市立こども病院)
11:20 ※⑥小児の虐待について
田上幸治(神奈川県立こども医療センター)
児童相談所の業務の現状
田崎みどり(横浜市中央児童相談所)
12:20 休憩
 12:40 ※⑦ランチョンセミナー(協賛:アレクシオン)
骨折統疾患
鬼頭浩史(あいち小児保健医療総合センター)
13:40 休憩
14:00 シンポジウム
『2019;DDHの現状、アート、そして、夢』
座長:大谷卓也(慈恵医科大学第三病院)
青木 清(旭川荘療育・医療センター)
①DDHが含むさまざまなスペクトラムや問題点の整理
青木 清(旭川荘療育・医療センター)
②疫学・病態・診察
金 郁喆(宇治武田病院)
③診断(健診・画像診断など)
藤原憲太(大阪医科大学)
④保存療法
二見 徹(滋賀県立小児保健医療センター)
⑤手術療法
中塚洋一(かがわ総合リハビリテーション病院)
⑥年長児〜学童期の問題点:経過不良例、未診断脱臼例、
primary dysplasiaなどをいつどのように治療するか?

大谷卓也(慈恵医科大学第三病院)
16:30 閉会

*エラスティックネイルのハンズオン受講者は、シンセスより配布されるビデオを追加で視聴することでエラスティックネイルの使用が認定される予定です
※単位が取得可能です。2 日間で7 単位取得できます(事前申し込み必須)